• 予防年間スケジュール

    予防年間スケジュール

    フィラリア予防

    フィラリア症(犬糸状虫症)とは蚊に刺されることで感染し、最終的に心臓に寄生する寄生虫により心不全など様々な症状を引き起こす感染症です。

    蚊に刺されることを100%防ぐことはできません。そのため、予防時期は蚊の発生時期から、蚊がいなくなってから1か月後までとなります。定期的に予防することで心臓へのフィラリアの寄生を防ぐことができます。 また、フィラリアに感染している状態で予防薬を使用すると、駆除された虫体により重篤な症状を引き起こすことがありますので、必ず毎年血液検査で感染していないことを確認してから投薬をしましょう。


    ▼フィラリア予防薬の種類
    ・錠剤 (月1回内服)
    ・粉   (月1回内服)
    ・ジャーキータイプ (月1回内服)
    ・注射 (年1回注射)

    ノミ・ダニ予防

    ノミは暖かい室内だと冬でも繁殖します。また、ダニは日本全国に生息しSFTS(重症熱性血小板減少症候群)などの人にとって重篤な感染症を媒介するため、ノミ・ダニ予防は月1回の通年予防をおすすめします。


    ▼ノミ・ダニ予防薬の種類
    ・錠剤 (月1回内服)
    ・スポット(月1回滴下)
    ・ジャーキータイプ(月1回 または 3か月に1回内服)


    ※1つでノミ・ダニ・フィラリアを予防できる薬もございます。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

    混合ワクチン

    現在、日本で感染する可能性のある病気を予防するために接種をおすすめしています。 初年度は基本、生後60日以降に1回接種したのち、3~4週間後に2回目接種をおこないます。2年目以降は、1年に1回の追加接種をしてください。


    ▼ワクチンの種類
    ワンちゃん ⇒ 7種混合
    ネコちゃん ⇒ 3種混合、7種混合、猫エイズ(FIV)ワクチン


    ※ネコちゃんの猫エイズワクチンは初年度に3回接種となり、2年目以降は毎年1回の追加接種となります。
    ※混合ワクチン料には検便費用も含まれていますので、ご来院時に可能であれば新鮮な便をお持ちください。
    ※混合ワクチンの接種時期などについては、ご来院時に詳しくご説明いたします。

    狂犬病ワクチン

    狂犬病は現在日本に発生の報告はありませんが、いつ日本にも侵入してくるかわかりません。ワンちゃんのみならず、人やその他哺乳類全般に感染します。また、発症すると致死率はほぼ100%の病気です。しっかりと予防をしましょう。 初めてのワンちゃんは、市役所にて登録を行ってください。2年目からは市からハガキが届く4月~6月の間に毎年1回追加接種をしてください。

    日々のケア

    歯みがきやブラッシングは病気の早期発見やスキンシップにもなりますので、1日1回行ってください。
    爪切りや肛門腺絞りなどは、ワンちゃんの特性や環境によって差はありますが、約1ヶ月に1回のケアをおすすめします。

    去勢・避妊手術

    不妊手術をすることで、様々な病気や問題行動を予防することができます。将来子どもを作ることを希望されないワンちゃんネコちゃんは、手術をすることをおすすめします。


    ▼去勢のメリット
    ・精巣腫瘍の予防
    ・前立腺肥大の予防
    ・肛門周囲腺腫の予防
    ・マーキングや攻撃性の緩和  など


    ▼避妊のメリット
    ・卵巣子宮の病気(子宮蓄膿症など)の予防
    ・乳腺腫瘍の予防
    ・発情時の鳴き声や出血の抑制
    ・想定外の妊娠の予防     など


    手術後は太りやすくなることがあるため、食事や運動などで体重管理を行っていきましょう。

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